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総合食品2020年10月号

総合食品 2020年10月号

【食品流通最前線・特別編】
EDLPを最強の武器に絶好調
SMナンバー1も見えてきたオーケー
●常時競合店の売価を調査
●150坪前後の小型店で、東京23区への出店強化
●生鮮・惣菜中心に名物商品の開発強化
●広がる熱烈なオーケーファンの輪

【特集 2020秋冬家庭用冷凍食品新商品】
夕食、個食、おつまみ目立つ
生活の変化に対応した提案強化


●調理冷食の支出、予測上振れ推移
●2020年秋冬新商品の傾向
 から揚げ惣菜・お弁当商品・米飯類・麺類・スナック
●日本製粉
 スナックシリーズに画期的商品投入、本格イタリアン「REGARO」にも強力新商品
●日清フーズ
 よりプレミアムな冷凍食品ニーズに青の洞窟ブランド全面刷新で答える
●味の素冷凍食品
 餃子市場を活性化する水餃子、男飯第3弾は「ザ★から揚げ」
●日本水産
 服部栄養専門学校監修の和惣菜、注目「野菜を食べる中華そば」
●日清食品冷凍
 ブランド強化戦略を推進、好調中華に「皿ちゃんぽん」
●ニチレイフーズ
 食卓・個食・料理素材テーマに、新需要層狙う「冷凍調味料」
●テーブルマーク
1食完結の提案強化、食卓向け「しいたけの肉詰め」
●マルハニチロ
 需要間口広がったピザで新提案、日本唐揚協会監修の「海から揚」

【包装もち特集】
急速に進む包装もちの価値見直し
最需要期に向け流通からの期待さらに高まる
未購入者、若年層への提案強化で市場活性化へ


●サトウ食品
 「シングルパックミニ」好調、新CMで「ながモチフィルム」さらに浸透
●越後製菓
 主力「生一番」に、包装もちで初の紙パッケージを採用
●たいまつ食品
 「辛味 スライス餅」などニューノーマルに対応する新商品積極投入
●うさぎもち
 「ながモチ」フィルム浸透で、「一切れパック」、「焼いて食べるあんこ餅」好調
●マルシン食品
 独自商品に今年も注力 定番化進む「おやつ餅」シリーズ

【国分のSDGs】
国分がSDGsへの取り組みに対する宣言
「SDGsステートメント」を発表
●SDGsを経営に統合させ、「第11次長期経営計画」の柱にも
●6つの重要事項を設け、行動基本方針、達成目標、KPIを設定
●取組み姿勢を明確にした「SDGsステートメントブック」を発行

【SpotLight】
明星食品が一平ちゃん、チャルメラ、中華三昧に続く
第4の柱への育成を目指す新ブランド
「麺神(めがみ)」をリリース
●即席めんの常識を超えた、超極太なのに締りがあるめんが特徴
●神太麺と超濃厚スープで神旨な一杯。神にこだわりブランド名を「麺神」に●期待の新ブランドの販売目標は、会社の売上の1割を狙う40億円

「総合食品」

定価 1,650円(本体 1,500円+送料100円)/1冊
年間購読 19,800円(送料込)

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