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総合食品 2017年2月号

総合食品 2017年2月号

グラビア
■三井食品「物流改革」の拠点と位置付ける首都圏西物流センターを披露
■フードサービス向け少量・多品種多店舗・365日配送を実現する国分相模原流通センター稼働開始

レーダー
●三井食品最大規模の物流拠点・首都圏西物流センターが竣工
★伊藤忠食品代表取締役に高垣氏を内定、濱口氏は取締役相談役へ★首都圏西物流センター発足に伴い関連の物流組織を再編した三井食品★日本アクセス第3四半期業績は営業利益33%増と好調★きむら食品が社名変更、「㈱うさぎもち」としてスタート★mizkanが日本とアジアの事業法人4社を統合★永谷園の今村忠如副社長を室長にバリューアップ推進室スタート★ブルボンが羽黒工場の製品倉庫の増築を決定★サントリー食品インターナショナル「サントリー天然水」の2016年年間販売数量1億ケース突破★大塚製薬が「健康づくり推進連携協定」を群馬県と締結★ひかり味噌が和食料理人の協力を得て食育セミナーを開催★J-オイルミルズが油脂商品価格改定し2月1日出荷分から実施★1100社、5000人を招待し、加藤産業が「春&夏の新製品発表会」を開催★日本アクセスの「春季Food convention 2017」に東西合計で1万6000人超が来場

クローズアップ
惣菜を戦略部門と位置付け
チーム体制により開発・管理を推進
“健康”をキーワードに商品拡充続く平和堂
  ㈱平和堂 生鮮食品事業部デリカ課課長 福田聡
●惣菜を戦略部門と位置付け優先的に経営資源を配分
●“健康”をキーワードに惣菜の見直し、提案を実施
●多様な食シーンを捉えた「グリルチキン」がヒット
●アウトでの一次加工に工夫し、好調な中華惣菜をサポート
●新ジャンルのスイーツに挑戦、プリンとバームクーヘンを試験販売

「アル・プラザ つかしん」に見る平和堂の惣菜戦略
新MD導入で惣菜売り場が活性化
「グリルハンバーグ」などヒット商品を生み出す
●デリカ売場を1・2倍に拡充、ピザ・計り売り惣菜など最新MD導入
●豊富なアイテムと選びやすさで好調推移の計り売り惣菜

「総合食品」

定価 1,650円(本体 1,500円+送料100円)/1冊
年間購読 19,800円(送料込)

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総合食品 2017年2月号

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